【ARTIST INDEX】アーティスト名記事検索はコチラ
スポンサーリンク

【天才ドラマーの軌跡】ウリ・カッシュ在籍時限定!Helloween 4作品ランキング

ハロウィン ウリ・カッシュ時代 アルバム 写真 ブログ用 音楽

トトオです。

今回は、元ハロウィンのドラマーであるウリ・カッシュに焦点を当てて、

『ウリ・カッシュ在籍時限定!Helloween 4作品ランキング』

を紹介します。

ちなみに、ハロウィンに関しては、以前こんな記事を書きました。

今回の記事のポイントはこちらです。

トトオ
この記事の
ポイント

ハロウィン第二黄金期No.1はコレ!

ウリ・カッシュと第二の黄金期

第一と第二の黄金期

ハロウィンは、非常に息の長いジャーマンメタルバンドです。

80年代のデビュー直後から素晴らしい作品を連発し、ジャーマンメタルの始祖と言われます。

バンド創設から、カイ・ハンセンマイケル・キスクが在籍した80年代を、第一の黄金期とします(勝手に)。

バンドはその後、メンバーの脱退などで一時的に低迷してしまいます。

しかし、ボーカルにアンディ・デリスとドラマーにウリ・カッシュが定着し、再び人気を博します。

この1994年から2000年までを、第二の黄金期と呼ぶことにします(勝手に)。

超人ドラマー ウリ・カッシュ

私はメタルを30年近く聴いていますが、このジャンルでも五本の指に入る、稀有な才能を持つドラマー、それがウリ・カッシュです。

このウリが在籍した七年間で、ハロウィンは下記の四作品を発表しました。

Master of the Rings
The Time of the Oath
Better Than Raw
The Dark Ride

今回は、この四作に絞って、オススメランキングを発表したいと思います。

ウリ・カッシュ在籍時限定!Helloween 4作品ランキング

4位 The Dark Ride(2000)

第4位は、2000年に発表された『ダーク・ライド』です。

本作を最後にローランド・グラポウとウリの二名が脱退します。

この別れが、友好的でなかったことは有名な話です。

本作品は、バンドを去る二人の影響が大きい、新境地に挑んだ意欲作です。

これぞオープニングな『All Over the Nations』(※)
ヘヴィネスとポップの融合『Mr. Torture』
ダークプログレッシブな表題曲『The Dark Ride』

定番と新機軸が混ざり合う、粒揃いの怪作です。
(※なぜか日本盤だけ2・3曲目の順序が逆)

ライブとは思えぬ、凄まじい完成度ですね・・・。

但し、アルバム全体として見た場合、他の傑作と比較すると、やや作り込みにかける感は否めません。

トトオ
トトオの
オススメ
ランキング

1位『Mr. Torture』
2位『The Dark Ride』
3位『All Over the Nations』

3位 Master of the Rings(1994)

第3位はアンディとウリ加入後の第一作目となる、1994年発表『マスター・オブ・ザ・リングス』です。

イントロから続く、二曲目『Sole Survivor』の冒頭ドラムに脳天直撃です。

まず、ドラムの音がデカすぎます。

しかし、これくらいフィーチャーされて然るべき、空前絶後のど迫力プレイです。

本作における、ウリのスネアとバスドラの強烈なトーンは、メタル史におけるエポックメイキングの一つでしょう。

ついでにライブバージョンも。

いやー、凄い。凄すぎる。全員凄い。

ド定番曲である『Perfect Gentleman』
まさにヴァイキー節の『Where the Rain Grows』

新生ハロウィンに相応しい、素晴らしい楽曲が目白押しです。

しかし、アルバム前半の圧倒的なクオリティと比較すると、後半はやや見劣りしてしまうのが惜しいところです。

トトオ
トトオの
オススメ
ランキング

1位『Sole Survivor』
2位『Perfect Gentleman』
3位『Where the Rain Grows』

2位 Better Than Raw(1998)

第2位は、1998年の『ベター・ザン・ロウ』です。

前作『The Time of the Oath』で、新生ハロウィンの完成形を早々と作り上げた彼らが、ヘヴィ且つモダンなサウンドで進化を遂げた一作です。

バンドの演奏はこれ以上ない安定感で、遊び心あふれる楽曲からは、余裕が感じられます。

『I Can』や、『Hey Lord!』など、これまでどおり抜群にキャッチーな楽曲がいくつも収録されています。

「なぜに目隠し・・・」と、当時思いました。

本作の一番の見どころは、ウリの作曲による『Push』『Revelation』などの、ヘヴィ且つプログレッシブな楽曲です。

あえて王道を外しながらも、楽曲の質は文句なく最高レベルです。

特に『Revelation』の爆裂具合は鳥肌もので、ハロウィンというバンドのイメージを覆す傑作です。

これ見ると、「やっぱりライブは南米に限るなあー」と、思わずにはいられません。

いわゆるジャーマンメタル的なハロウィンがダサく感じる人には、まずオススメしたい一作です。

トトオ
トトオの
オススメ
ランキング

1位『Revelation』
2位『Push』
3位『I Can』

1位 The Time of the Oath(1996)

映えある第1位は、1996年の『タイム・オブ・ジ・オウス』です。

この作品を一度でも聴いたことがある人なら、納得の一位ではないでしょうか。

メタル界広しと言えど、ここまで凄まじい作品はなかなかお目にかかれません。

一般的にハロウィンの傑作と言えば、やはり守護神伝の二作が定番として推されます。

  

しかし、私は本作を最高傑作として挙げます。
(オールドメタラーには『Straight Out of Hell』も推す)

マイケル・ヴァイカートの楽曲の素晴らしさはさることながら、アンディやローランドの楽曲も驚きの完成度で、夢のような一枚です。

中でも表題曲『The Time of the Oath』は、アイアン・メイデン的ツインリードスタイルの、一つの完成系と言える出来です。

4:30辺りからが、もう最高ですね。

書き切れませんでしたが、アンディの曲も本当に凄まじくて、これほど完璧な作品は今後もう出てこないでしょう。

トトオ
トトオの
オススメ
ランキング

1位『Before the War』
2位『The Time of the Oath』
3位『Anything My Mama Don’t Like』

終わりに

ハロウィンは本当に凄いバンドです。

自分たちの王道ともいえるフォーマットに固執することなく、常に新たな作風に挑戦しています。

もはや大ベテランの域ですが、新作が出るたびにワクワクさせられます。

私はウリのドラムが好きだったので、もしまたウリがハロウィンで叩いたら、と夢想してしまいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました