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【メタラーやプリキュア好きに】プリキュア オススメ オープニング神曲 ベスト5

プリキュア イメージ 写真 ブログ用 音楽

トトオです。

子どもが小さいころ、『プリキュア』を見ていました。

私は横から少し眺める程度だったのですが、

数年経って、

いつの間にか自分自身楽しんでいました。

そして、アニメ本編以上に、

プリキュアで使われている楽曲の素晴らしさに、

感動しました。

プリキュアの楽曲のコンピレーションCDを、

一人で聴いて過ごすほど、好きになりました。

私はメタラーですが、

メタラーなら間違いなくハマる曲が、

プリキュアには、いくつもあります。

今回は、

アラフォーメタラーの目線から、

プリキュアの楽曲、

その中でも特に主題歌に絞って、

オススメベスト5を、

ランキング形式でご紹介します。

この記事は、以下の方にオススメです。

アニソン好きのメタラー
40代以上のハードロック好き
プリキュア楽曲のファン

第5位

第5位 / We can!!HUGっと!プリキュア(『HUGっと!プリキュア』/2018年)

第5位は、2018年に放送された

『HUGっと!プリキュア』の主題歌、

『We can!!HUGっと!プリキュア』です。

まず、歌が素晴らしく上手いです。

宮本佳那子氏が、

プリキュアシリーズで、唯一担当された、

オープニング主題歌とのことですが、

明るく、力強い素晴らしい歌声です。

「これぞ正統派」という感じがします。

歌詞も明るく逞しく、希望に満ち溢れており、

日曜の朝一、子供が元気よく目覚めるには、

ピッタリでしょう。

楽曲も、キメが多く、緩急併せ持った展開で、

完成度の高いジャーマンメタルのようです。

(メロスピとまではさすがに言えない)

アンディ・デリスが加入したての、

Helloweenみたいな感じでしょうか。

ウリ・カッシュのドラムが最高に格好良いですね。

この『はぐプリ』は、

アニメ本編も、大人の視聴にも耐えうるような、

かなり攻めた内容で、見応え十分でした。

特に最終回は、幼児向けアニメとは思えない、

凄まじい展開でした。

最後の別れのシーンは、

メーテルと鉄郎の別れから、

インスパイアを受けたような作りで、

アラフォーの眼にも涙でした。

第4位

第4位 / Alright!ハートキャッチプリキュア!(『ハートキャッチプリキュア!』/2010年)

第4位は、2010年の

『ハートキャッチプリキュア!』の主題歌、

『Alright! ハートキャッチプリキュア!』です。

歌は、池田彩氏が担当されていますが、

この曲では、やや鼻に抜けるような、

力を適度に抜いたような歌唱で、

独特の雰囲気があります。

伸びやかに歌いながらも、

力強さよりは、しなやかさを感じさせるもので、

プリキュア主題歌の中では、

やや異端ではないでしょうか。

フルで楽曲を聴くと、

中間のソロパートがモロにハードロックしていて、

興味深いです。

アメリカン・ハードロックよりは、

ウェットさを感じさせる、

ブリティッシュ・ハードロックのようです。

DEF LEPPARDあたりでしょうか。

この曲(『Animal』)を、

アルバム『Hysteria』の完全再現ライブで、

生で聴いた時は感動しました。

『ハートキャッチプリキュア!』の、

アニメ本編は、実は見ていません。

但し、かなり攻めた感じの、

独特のデザインのキャラクターは、

本当に素晴らしいです。

シリーズものでありながら、

マンネリを打破すべく、

チャレンジした結果でしょうか。

長く続くシリーズになっているのは、

こういった努力の賜物でしょう。

第3位

第3位 / Let’s go! スマイルプリキュア!(『スマイルプリキュア!』/2012年)

第3位は、

2012年の『スマイルプリキュア!』の主題歌、

『Let’s go! スマイルプリキュア!』です。

この曲も、

先程の『ハートキャッチプリキュア!』と同様、

池田彩氏が歌唱を担当されています。

しかし、歌だけを聴き比べると、

かなり雰囲気が違います。

こちらでは、どちらかというと、

明るく力強い感じがあり、正統派路線です。

なんせ「スマイル」プリキュアですからね。

コーラスのハーモニーも素晴らしく、

オーケストレーションや、

バックの演奏も、ロック調で、

かなり盛り上がります。

これはもう、プリキュア界のBon Joviでしょう。

この頃のリッチーは良い顔してますね。

のちに、あんな感じになるとは、

誰も予想できなかったでしょう。

最近は、『It’s My Life』を聴いたら、

某芸人しか思いだせなくなりました。

それはさておき、

アニメ本編も、友情の素晴らしさや、

諦めないことの大切さなど、

素晴らしい内容でした。

前年にあった、東日本大震災の影響から、

今作では「笑顔」をテーマにしている、

ということを後から知り、感動しました。

第2位

第2位 / DANZEN! ふたりはプリキュア(『ふたりはプリキュア』/2004年)

第2位は、

2004年の『ふたりはプリキュア』の主題歌、

『DANZEN! ふたりはプリキュア』です。

初代プリキュアの主題歌ですが、

色あせることのない素晴らしい楽曲です。

五條真由美氏が歌われていますが、

可愛らしさがありつつも、

真の太いボーカルで、

メリハリの付け方が見事です。

楽曲は、派手なオーケストレーションと、

フックの多いメロディながら、

骨格がシンプルで力強く、

聴いていると病みつきになります。

つまりこれは、プリキュア界のAC/DCですね。

これ以上のスルメ曲はないでしょう。

元気なマルコムの姿が切ないです。

また、

『DANZEN! ふたりはプリキュア』の雰囲気は、

Andrew W.K.にも似ています。

プリキュアのオープニングを、

Andrew W.K.がやっても、

違和感ないのではないでしょうか。

アンドリューは、

邦楽曲のカバーアルバムを出していましたが、

プリキュアも入れるべきだったのでは、

ないでしょうか。

『ふたりはプリキュア』のアニメ本編を今見ると、

やはりやや古臭さは感じられますが、

自分の世代なんかには心地いいです。

本作は、バトルシーンが凄まじいので、

男子でも十分楽しめる内容だと思います。

第1位

第1位 / ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪(『スイートプリキュア♪』/2011年)

第1位は、

2011年の『スイートプリキュア♪』の主題歌、

『ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪』です。

初めて聴いた時は、びっくりしましたね。

あまりに格好良すぎて。

これはアニソンというよりも、

ガールズロックと言った方が適当でしょう。

仮に、ラジオでこれが流れていたら、

絶対に何の曲か探し出しますね。

それくらい、自分のツボにハマりました。

工藤真由氏が歌っていますが、

こちらも素晴らしい歌唱力です。

それにしても、プリキュアの主題歌は、

本当に歌が上手い人が多いですね、

彼女は、2007年の『Yes!プリキュア5』の主題歌、

『プリキュア5、スマイル go go! 』も、

歌っていますが、

こちらでも素晴らしい仕事をしています。

しかし、これほど主題歌に力が入っているのは、

この『スイートプリキュア♪』は、

音楽がテーマのだったためでしょうか。

(「スイート」は「甘い」ではなく、

 「組曲」のほう)

楽曲は、完全にハードロックバンドの演奏です。

各楽器のバランスと構成が素晴らしく、

特にベースラインに感動しました。

こんなベースが弾けるベーシストが、

バンドにいたら最高でしょう。

Bメロの展開や、

サビでのコーラスワークなど、

奇跡的と言えるほどの完成度です。

ギターソロなんかは、

その筋の人としか思えないプレイです。

この曲は、ハードロックで例えるなら、

古き良き名曲として、

Night Rangerあたりでしょうか。

これぞ正に、

正統派ハードロックの名曲でしょう。

JourneyTOTOあたりの、AOR系のバンドの、

ハードロック調の楽曲も、近いかもしれません。

とにかく、熟練されたバンドの名曲と、

比肩しうるクオリティです。

私は、本作のアニメ本編は見ていません。

おかしな話ですが、楽曲で心が満たされまくって、

本編を見なくても、大満足してしまいました。

とにかく、

プリキュアファンのものだけにしておくには、

あまりにももったいなさすぎる、超名曲です。

終わりに

私は世代的(アラフォー)に、

アニメの主題歌と言えば、

そのアニメ用に作られたものが、

当たり前の時代に育ちました。

最近は、アーティストの楽曲を、

アニメの主題歌として使うケースが、

多いようですが、

プリキュアは一貫して、

プリキュアのための楽曲を、

作り続けているところが、素晴らしいです。

そのため、オープニングアニメの完成度が、

とてつもなく高いです。

親にならないと、

こういった楽曲を知ることがありませんでした。

この記事が、一般の音楽リスナーが、

プリキュア楽曲の素晴らしさを知る、

一助になれば幸いです。

次回はオススメのエンディング曲で、

記事を書こうと思います。

コメント

  1. ぼく、ブースカれす より:

    どうもお初になりますm(_ _)m
    今までプリキュアシリーズは内容の話を聞くと「絶対ハマりそう…」という要素ばかりで、敢えて手を出さなかったのですが、昨年の『トロピカル〜ジュ!プリキュア』で主人公5人の声優さんが他の作品(アニメ,ゲーム)で知っている方ばかりで手を出してしまい、見事なまでに(予想以上に)ハマり、今は東京ローカルで再放送している『スイート〜』『ヒーリングっど〜』と共に楽しんでおります(^^)

    本当、今では良い意味で「何故、こんなに面白いシリーズを逃していたのだろう…」と後悔している以上に後追いでドハマり中です(アラフィフ独身なのに…^^;)

    『スイート〜』の主題歌は最初、あまりの格好良さのセンスに驚かされましたよ\(^o^)/

    図書館で借りたのですが、こちらのCDは手っ取り早いですね
    https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B32004-2016-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/B01EM3V3QA

    https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-2004-2016-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/B01N5H0GNJ/ref=pd_aw_sim_sccl_1/356-8074037-8229623?pd_rd_w=xagbg&pf_rd_p=a86d9c76-5cb1-4e1f-9776-0cf7ac53cf28&pf_rd_r=FDTBP3ZPEQ257F99QWWB&pd_rd_r=2fb45fd8-3848-410e-83ed-bcfbd86cd326&pd_rd_wg=OCyoW&pd_rd_i=B01N5H0GNJ&psc=1

    • トトオ より:

      ぼく、ブースカれす様

      コメントありがとうございます。
      私も大人になってからプリキュアを見るようになった人間です(笑)。
      主題歌が良いだけじゃなくて、その主題歌に合うオープニングがまた良くできていて・・・。
      「スイート」は、ガールズロックバンドのデビュー曲とかでも相当売れるような気がしますね!

      • ぼく、ブースカれす より:

        『スイート〜』は、いわゆるダブルミーニングで、もう一人の主人公である奏ちゃんの家が洋菓子店で、本人も時間に余裕があれば手伝っていて、主人公の響ちゃんが売れ残った商品を(有り難く^ ^)食べさせてもらっていたりします(^^)

        既存のアーティストの曲ではなく、作品に合った主題歌を毎回専用で作っているのは良い事ですね
        主題歌集を聴くと、まだ大半を観ていないのにも関わらず、作品の雰囲気が伝わって来て、その丁寧な仕事がお見事です\(^o^)/

        高校の頃、リアルタイムではボン・ジョヴィやガンズ等、HR/HMは流行っていたのですが、この頃はニューミュージック(死語?)やフォーク系にハマっていたものの、洋楽ではこの時には古いアーティストやバンド扱いになっていた、ジミ・ヘンさんやジャニスさん、ツェッペリンにパープル辺りは聴いていたのですが、最近になってメタル系を聴き始めて色々と興味を持ち、プリースト辺りから図書館で借り始めて聴いたらドハマりして、トトオさんのサイトを参考にして、メイデン(最新の“Senjyutsu / 戦術”もありました)やメガデス、そしてレインボーをコンプしました。何気にCDを貸している図書館は結構あって、私の自宅周辺の4つの区を回ると、今や店舗を縮小しているTSUTAYAやGEOよりも大量にあります(^^)
        今はハロウィンとドリーム・シアターを借りている最中になっております

        • トトオ より:

          ぼく、ブースカれす様

          参考にしていただきありがとうございます!
          図書館にすでに『戦術』があるってのはちょっと衝撃ですね(笑)。
          私も70年代ハードロックも好きで結構聴きますが、人に語れるほどではないのであまり書いてないですね~。
          今度図書館見に行ってみます(笑)。

          • ぼく、ブースカれす より:

            メタル系では無いのですが、今年の『デリシャスパーティ♡プリキュア』のエンディングはファンク系で、スラップ(チョッパー)のベース演奏がやたらと格好良いです

            https://m.youtube.com/watch?v=1v8n-lEGnq4

      • ぼく、ブースカれす より:

        今日、プリキュアの主題歌集を聴いていたら、『スイートプリキュア♪』後期のOPは普通にアレンジヴァージョンでは無く、歌詞も全く違っていて、『東日本大震災』の後から「皆で力を合わせて協力し、優しい世界で生きて行きましょう」と言うメッセージと知り、徒歩で会社から帰宅して、コンビニで(第3の)ビール500mlを呑みながら、歌詞を噛みしめて聴くと自然に涙が止まらなくなりました…(T ^ T)
        https://www.uta-net.com/song/119069/

        • トトオ より:

          そうなんですよね。歌詞が2バージョンあって、その理由は震災で子供達のためにメッセージを変えたっていうエピソードがあるんですよね。
          曲自体好きなんですけど、このストーリー本当に沁みますよね・・・。

          • ぼく、ブースカれす より:

            今、『スイートプリキュア♪』再放送している内容がファンの皆様には「ここから終盤にかけて一気に盛り上がる」と言うのが解る内容であります(個人的にはゆっくりと毎週楽しんでいます^ ^)
            約20回かけて味方か敵なのか分からないキャラの正体が判明して面白くなって来ました(^^)

            主題歌の歌詞も「誰もが救われる優しい世界観」という内容で、後半は変えて良かったと思えますよ\(^o^)/

  2. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    毎週見ているにも関わらず全然気づきませんでした(笑)。
    確かにバッキバキですねこれ。格好良いです。

    最近のエンディングテーマでは、二つ前のヒーリングっどプリキュアの、「ミラクルっとLink Ring!」が滅茶苦茶ツボでしたねー。

    • ぼく、ブースカれす より:

      現在、東京ローカルのMXでヒーリングっど♡プリキュアの再放送をしていますが、話としてはキュアアース=アスミちゃん登場で盛り上がっているものの、エンディングが変わってしまい、本音は「こちらは前の方が良かったなぁ…」と思ってしまいました…コロナ禍から、明るい曲にしたかったのかも知れませんが、個人的には本音であります…(^◇^;)

      • ぼく、ブースカれす より:

        前にも書いた昨年50歳でお亡くなりになった高校時代の友人はベースをやっていて、結構な腕前でしたが、爆風スランプがファンク系メインだった終盤の(“Runner”が大ヒットする直前)、『THE TSURAI』は江川ほーじんさんの超絶スラップ(チョッパー)ベースソロが2回もあって「流石にこれは素人では並大抵な腕では無理…」と匙を投げた程でした…(・_・;

  3. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    たぶん、関西では再放送されてないと思います。
    シリーズが多いから、結構好みはわかれますよね。
    この手の曲は確かに割とアレンジこだわってること多いですねー。

  4. ぼく、ブースカれす より:

    2009〜2013年まで(作品はこれから観るのにアラフィフになると、この辺りの年代は最近に感じてしまう悲しさ…)の『フレッシュ〜』〜『スマイル〜』まで、元々はメタル系バンドのキーボード奏者の高梨康治さんがBGMを担当したそうで、再放送の終盤を観た(事前にそれまでの話の概要はネットで読み、昨年の劇場版で共演したので、YouTubeで配信された傑作選を観ましたので、ある程度は理解して鑑賞しました)『ハートキャッチ〜』の超必殺技BGMは格好良過ぎて驚きました🫢
    https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB

  5. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    そうなんですねー、全く知りませんでした!
    担当している作品は濃いやつばっかりで、なんとなく納得しました(笑)

    • ぼく、ブースカれす より:

      個人的にファンク系の要素を取り入れた曲では、テンプテーションズの50年前にビルボード首位に立った『パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン』http://goromusic.com/post-7457/
      と、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの『アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユア・ハイヤー』http://goromusic.com/post-231/が特に好きであります(^^)

      • トトオ より:

        >ぼく、ブースカれすさん
        ファンク系は歴史が長くてバンドも多いからあまり詳しくないので、一度定番から聴いてみます!

        • ぼく、ブースカれす より:

          やっぱり最初は『スライ〜』(俳優のスタローンさんもそうですが、本名の“シルベスター”と言う名前を不良っぽく言うとスライらしいです)辺りから入るのが良さそうです

          今の『デリシャスパーティ♡プリキュア』もあまね生徒会長が次回から4人目になる事が確定しましたが(昨日の最後で「私には資格が無い」と断ったラスト後にネタバレCMが入ったのは笑えました)、そろそろ格好良くも可愛らしさが絶妙なエンディングが変わるのは寂しさがあります…😭

          • トトオ より:

            >ぼく、ブースカれすさん
            スライは多少聴いているので、そこから広げてみようと思います。

            今のプリキュアは途切れ途切れでしか見てないのですが、やはりこの時期にプラスワンするのはお決まりですね(笑)。

  6. ぼく、ブースカれす より:

    昨日『スイート♪プリキュア』の再放送が東京ローカル局で終了しました
    毎回出て来るでかい怪物(本作では“ネガトーン”)は毎回倒されて媒体にされた物体は元に戻り、核になった悪意のある物質のみ破壊されるのはプリキュアシリーズ通してやっているパターンですが、他のキャラ達は「誰もが皆、主人公達の優しさに救われた…(T ^ T)」と言う結末で、観る前から聞いていたのでずっと鑑賞していましたが、心地良い感動をした結末でした

    序盤に以前のいざこざから色々とあった主人公2人が、しょうもない事で喧嘩になっている展開が結構長い(1クール近く…)ので、苦手な方々には、それを乗り越えられたら徐々に毎回気になる展開になりますので、機会があれば通して観るのも一興でありますよ

    さて、来週から「ピカりんジャンケン」が有名な『スマイルプリキュア』を楽しみたいものです(^^)

  7. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    ずっとシリーズ続けて再放送しているってことは、毎週二回プリキュア見れるってことですね(笑)。
    こっちは『デリシャスパーティ』しか見ていませんが、このシリーズは正直そんなにハマりませんでした・・・。

    • ぼく、ブースカれす より:

      『デリシャスパーティ♡プリキュア』は日曜に割と余り細かい事を考えずに楽しんではいます
      後半の展開次第で今後の評価は変わりそうな話になりつつはあるので、期待はしています

      こちらではローカル局での再放送は、水曜にあと2回で終了する、現在ラスボスのネオキングビョーゲンとクライマックスの戦いになっている『ヒーリングっど〜』(多分次は昨年の『トロピカル〜ジュ〜』と思われます)、木曜に次回から始まる『スマイル〜』と、最近のと10年程前の2作が再放送されています

      YouTubeで1話のみ全シリーズを無料配信しているのを観たら、1話を観た限り『ふたりは〜』3本、『ハートキャッチ〜』『ハピネスチャージ〜』『スタートゥインクル〜』(あれっ?この3作って、悪役に全部戦闘員がいる様な?)辺りは掴みが上手かったので、続きが観たくなりました(^^)

      • トトオ より:

        >ぼく、ブースカれすさん
        そんなに再放送しているんですか(笑)。驚きです。
        あくまで子供向きのシリーズではあるんですが、たまにピリッとしたエッセンスを入れた時があって、その加減が絶妙なんですよね。
        なんとなく今世の中が暗いので、その反動で最近は明るさ・楽しさ重視なのかな、と想像しています。

        • ぼく、ブースカれす より:

          昨晩は仕事が遅くなったので早く寝落ちしてしまったのですが、先程録画していたローカル局の『ヒーリングっど♡プリキュア』最終回を観ました
          特にイケメン悪役のダルイゼンを半ば放棄してしまった感がある件や、最終回で重い問題を投げてしまい、賛否両論分かれる終盤ですが、私は細かい感想は長くなるので省略して、「一部の世評とは関係なく、良い出来だった」印象でした

          来週からは、今更ながら私が初めて観て見事にハマったプリキュアである昨年の『トロピカル〜ジュ!〜』の再放送が引き続き始まりますので、二周目を楽しませていただきます(^^)

          • ぼく、ブースカれす より:

            最終回の1話前のラスボスであるネオキングビョーゲンを倒した後に、ラテ様達とお別れする場面で名エンディングの「ミラクルっとLink Ring!」が流れたのは嬉しい配慮でした\(^o^)/
            ここで最終回としても良かった気もしますね(^^)

          • トトオ より:

            >ぼく、ブースカれすさん
            そんな終わり方だったんですか・・・。後半脱落したので知りませんでした。
            「ミラクルっと~」は本当に良い曲ですし、最後だけ見たくりますね(笑)。

  8. ぼく、ブースカれす より:

    あれから再放送で『スマイルプリキュア!』が始まって楽しんでいます

    東日本大地震の翌年の作品として、毎回、悪役も含めた明るいコメディタッチの作風で、5話まで観たら順調に5人目のキュアビューティ誕生の話で全員集合しました

    「仲良し5人組」(『新・必殺仕置人』での念仏の鉄さんの台詞より)の楽しい一年間に渡るコミカルな戦いを見届けて行きたいです\(^o^)/

    主題歌はCDを借りて聴き、気に入ってしまい好きな曲ですが、流れると「待ってました〜\(^o^)/」と言う気分になります

  9. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    やっぱりプリキュアって時代が反映されていますね。
    その時代その時代ならではのなにか理由があると思うんですよね・・・。
    暗い世相の時ほど、明るめの内容になるというか。
    言ってる間に新しいシリーズも始まりそうですね!

    • ぼく、ブースカれす より:

      そうですね、そろそろ新作のタイトルが発表される時期ですが、次は記念すべき20作目なので、どの様に東映アニメーションの皆様が舵を切るのか楽しみであります\(^o^)/

      • トトオ より:

        >ぼく、ブースカれすさん
        そんなにやってるんですか!?驚きです・・・。
        確かに初代を見ると時代を感じますもんね。
        次作がちょっと楽しみです。

        • ぼく、ブースカれす より:

          トトオさんが絶賛していた『Hugっと!プリキュア』は1話と劇場版しか観ていませんが、こちらも15作目の記念作品だったそうで、早くも来年で5年経つ様です…年と共に年月の流れが早く感じます…(^◇^;)

          Hug〜は最終回の内容を読んだら、主人公のはなちゃんがまさかの…と初見だと衝撃的なエンディングと解りました
          永遠の○女と思われていたプリキュアのまさかの未来を描く赤裸々な結末なのは驚いたことでしょうね(^^)

          • トトオ より:

            >ぼく、ブースカれすさん
            あれもう五年前ですか!驚きです。
            最終回も衝撃的でしたが、それ以外にもタブー的な要素も色々織り込まれていた意欲作でしたね。

          • ぼく、ブースカれす より:

            来年度の記念すべき20作目は、このタイトルに決まりました
            タイトルからすると、主人公達や悪役が全員、飛行能力を持っていたり(実は空中戦や宇宙戦の方が背景の作画を使い回せるので楽な大人の事情もありそう…😅)、タイトルが「広がる世界」辺りから取っていそうな気がします
            記念作として、色々と意欲的な試みをして、以後に取捨選択をしつつ続けて欲しいものです\(^o^)/

            https://natalie.mu/comic/news/503149

  10. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    私もタイトル気になっていました。ちょっと意外な感じがしましたね。
    私も同じようなイメージですが、乗り物に乗ったりするのでしょうか・・・。
    今のシリーズももう終わりかと思うと、一年の早さを感じますね~。

    • ぼく、ブースカれす より:

      ネタバレがほとんど流されずに発表されましたね
      予想通り「広がる世界」と、更に「ヒーローガール」から付けたタイトルみたいで、異世界から来た女の子が主人公(前作のローラちゃんの役割が主人公的な扱いでしょうね)で、更に“青”のカラーリングという意欲的な内容みたいであります
      相方の女の子は『ヒーリングっど〜』でラビリンを演じた声優さんが演じるそうで、マスコットキャラの妖精役を一年演じてから、今度はプリキュア役と新たな前例を作る形になる様で、色々と期待出来そうです

      今の『デリシャス〜』は、ここに来て色々と盛り上がっている内容であります…しかし、ラスボスが“あの人”なら、終盤の展開が決まった辺りでもう少し(10回前後前頃に)本人の事を詳細に描いた上で正体を現して欲しかった面はありますが、次回の予告を観ると、食材が全て消滅して未曽有とも言える危機になり、主人公である ゆいちゃんのメンタルがへし折れてしまうみたいで、残り3話の決着をどの様にするのかは楽しみであります(^^)

      • ぼく、ブースカれす より:

        実のところ最近、久々(約10年振り位?)に、“友達以上、彼女未満レベル”にお付き合いさせていただいている女性が出来て、その人のお兄さんの娘さん2人(つまり姪っ子さん)が次作のヴィジュアルが出た途端「ボーイッシュなショートヘアのオレンジの子以外、皆可愛い」と楽しみにしているそうです😊
        しかしオレンジの子も、前作の「キュアパパイア=みのりん先輩」みたいに、いざ出番があるとキャラ的に魅力が高くなり、人気が出る可能性もありそうです。そこは脚本と演出の見せどころなので、次回作も楽しみであります\(^o^)/

        • トトオ より:

          >ぼく、ブースカれすさん
          新しいのん詳細わかってきましたねー。
          「ヒーローガール」は全く気づきませんでした(笑)。
          絵柄は若干「スタプリ」に近いような気がしますが、あそこまでポップにはならないでしょうね。
          お兄さんの娘さんの感想分かります。全体的にセンスいいですよね。
          それはさておき、「デリプリ」のラストスパートはチェックします!

          • ぼく、ブースカれす より:

            『スタプリ』と言えば声優さんが歌える方ばかり(ひかるちゃんの声優さんは以前からプリキュアマニアを公言していて、主人公を演じられた、元でんぱ組inc.の成瀬瑛美さん)なので、変身シーンで歌う演出は観た限り屈指の出来でした\(^o^)/
            次回作の変身場面と、変身後の持っているアイテムを見るとマイクみたいで、スタプリの変身演出は大好きだったので期待しましたが、どうも“ハンディ型扇風機”らしいのでやらないのかな?と少し残念でしたが期待はしていますよ…😊

          • ぼく、ブースカれす より:

            『ひろがるスカイ!プリキュア』の主題歌とCDのジャケットが解禁されました\(^o^)/
            今までと毛色が違う雰囲気ですが、途中まで流れたのを聴く限り疾走感があって格好良いです(^^)
            正直、覚えにくそうな印象もあったりしますが、何回か聴けば馴染めそうです
            http://precurematome.com/post-76461/

  11. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    聴きました!
    確かにちょっと今までにない新鮮な感じがしますね。
    声もちょっとおとなっぽくて、音も最近のJ-POPのようなキラキラ感あります。
    今回は格好良い系なのかな、と感じました~。

    • トトオ より:

      >ぼく、ブースカれすさん
      スタプリは、レトロポップな80年代全開で、かなり凝ってて面白かったですねー。
      変身シーンも他の演出もデザインがどこかクールでしたね。
      子どもよりも、親世代に寄せているような気がしました。

      • ぼく、ブースカれす より:

        個人的にスタプリは、1980年代のテクノ歌謡を思わせる曲調の初期エンディング『パぺピプ☆ロマンチック』と、変身時に歌う「き〜ら〜め〜く〜♪…」でお馴染みの『スターカラーペンダント!カラーチャージ!』が好きです(^^)
        図書館にあった本作のBGM集のCDは、『スターカラー〜』が初期4人が同時に歌うヴァージョンが普通に入っていて、各キャラの個人ヴァージョンがボーナストラック扱いですが、こちらが一番聴いている方々が多そうな印象です
        連続で聴くと、特にハーフのえれなちゃん=キュアソレイユを演じる安野希世乃さんの歌唱力が抜きん出て上手いです

        変身バンクは作画力が凄い方が演出した、ララちゃん=キュアミルキーの変身が他とフォーマットが違っていて凄いのですが、同時に分割すると浮いてしまうのは御愛嬌…😅

    • ぼく、ブースカれす より:

      早い内にフルサイズのヴァージョンを聴いてみたいものです
      それにしてもプリキュアシリーズは主題歌に外れが無いですね\(^o^)/

      • トトオ より:

        >ぼく、ブースカれすさん
        スタプリのEDは初期も後期もかなり良かったですねー。
        未だにちょいちょい聴いています。声もみんなハマってましたね。
        プリキュアは、ちゃんとそのアニメのための主題歌を作っていて、その点だけでも凄いと思います。

  12. ぼく、ブースカれす より:

    http://precurematome.com/post-78827/
    サブスクで大半が解禁した様ですね\(^o^)/
    そろそろサブスクに手を出しても良いかも?とも考えております(^^)

    始まったばかりの『ひろがるスカイ!〜』初回はキャラ説明や行動の動機は後回しにして、作品のインパクトを感じる内容で好感触でした
    一見では、吊り目気味で気が強そうだけれど、言葉使いが丁寧で正義感の強いソラちゃん
    今のところは語尾に「ラビ〜」が付かないラビリンと言った話し方のましろちゃん(初の数年前に年間通してマスコットキャラを演じた声優さんが演じるプリキュア)
    デザインはコミカルに見えて結構やる事は酷い悪党なカバトンと、意外と予想を良い方向に外していて面白くなりそうであります\(^o^)/
    主題歌も格好良いですし、毎週日曜日が楽しみです😊

    • トトオ より:

      >ぼく、ブースカれすさん
      今までサブスク解禁してなかったんですね!そちらの方が意外でした(笑)
      一回始めるともう辞められないですよ、サブスクは・・・。

      いよいよ始まりましたねー、新シリーズ。
      ざっくり見ましたが、かなり攻めてますよね、今回。
      主役の子が結構正統派な感じがするのは、やはり世相を反映している気がします。
      これからの展開が楽しみですね。

      • ぼく、ブースカれす より:

        新作の『ひろがるスカイ!プリキュア』にハマり毎回、次回が楽しみであります
        果たして初回からOPとEDに出ているキュアバタフライはいつ登場するのかは気になりますが…😅

        5位の『HUGっと!プリキュア』の主題歌を手に入れたので聴いていたら、今YouTubeで毎日配信している『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5 GoGo!』をずっと観ていたところ、エンディングで宮本佳那子さんが歌っていた頃よりも数段、歌唱力が上がっている上に「自分の本来の声を活かしつつも良くなっている」事に感心しましたよ\(^o^)/

        • トトオ より:

          >ぼく、ブースカれすさん
          実は最近『ひろプリ』あまり見れてないんです・・・。まだ追加メンバー出てないなら間に合うかもしれませんね(笑)。
          声優さんもやっぱり経験と共に技術が上がりますよね。特に歌唱力は元々高いので、成長著しいはずです。
          同じ声優さんが歌う主題歌を比較できるケースって、他にあまりなさそうですね~。

          • ぼく、ブースカれす より:

            まだ4人目のキュアバタフライは登場していませんが、来月に出るのは確定だそうです

            3人目のキュアウィングが男の子のレギュラープリキュアとして放送直前から話題になっていましたが、マスコットキャラ枠のペンギンを思わせる可愛らしい丸っこい鳥である“プニバード”と言う人間態に変身出来るものの、ペンギンに鶏やダチョウの様に、鳥なのに空を飛べないコンプレックスがある種族で、正義感は強いけれど、腕っぷしは全く話にならない男の子が変身出来るのは、上手く緩衝材になっていて、視聴者からも全体的に好評ですし、私も好感が持てるキャラであります😊

            宮本佳那子さんは、プリキュア5の頃は高校卒業したばかりの若い女の子だったらしく、初々しくもありながら頑張って歌っている感じでしたが、HUG〜の時は経験を積んだからか、自身の持ち味を最大限に出したとばかりに実力が上がった歌唱力が開花した印象であります\(^o^)/

  13. トトオ より:

    >ぼく、ブースカれすさん
    話を聞くからに、かなり今回は攻めた内容なんですね・・・(笑)。
    過去あらすじから話に入っていけるか試してみます。

    声優さんって、息が長い商売ですから、全盛期がいつになるのかは結構人それぞれかもしれませんね。それにしても10代から活躍とは凄いですね。

  14. ぼく、ブースカれす より:

    毎回読んでおりますが、書き込みは久々になります🙇
    次回作の文字通り20年目ではなく20作目である『わんだふる ぷりきゅあ!(←誤植ではなく全部平仮名です😊)』と決まり、攻めたタイトルで、ワンちゃんモチーフのみではなく、女の子である飼い犬(デザイン的には多分パピヨンみたいです)が主人公のピンクのプリキュアに変身して、相方の飼い主の女の子がパートナーになり、更に追加キャラが、女の子の猫ちゃんとその飼い主になる子が3,4人目になる事が確定の様であります
    主人公の飼い主の女の子の声が『SPY×FAMILY』のアーニャ役の方が昨年の劇場版で演じたメインゲストキャラに続いて出るそうで、御本人は当たり役が続いている上に、私生活で昨年は結婚したりと、今が最も良い時期であると思えますよ😊

    • ぼく、ブースカれす より:

      訂正:20作目→20周年…でした🙇

      • トトオ より:

        >ぼく、ブースカれすさん
        コメントありがとうございます。早速『わんだふる~』チェックしました!
        『ひろがる~』がどちらかというと格好良い系だったのに対して、次回はかなりかわいい系ですね。
        『SPY×FAMILY』でも犬が出てくるので、そのあたりちょっと影響してるのかもしれませんね(笑)。
        それにしても一年が早いです・・・。

        • ぼく、ブースカれす より:

          あっという間に一年が経ち、まだ始まってそんなに経っていない様な気もしているものの、今の『ひろがるスカイ!プリキュア』もあと2回で終了であります
          次回作も楽しみな反面、ラスボスとの最終決戦も期待してしまうのは毎年のお約束になっているループとなっております😊

          今作はパンデミックや不正アクセス等のアクシデントも無く、全50話を完走出来そうであります\(^o^)/

          悪役の組織を終盤まで描かなかった展開は賛否両論ありそうですが、新しい試みからの、あっと驚く結末に期待したいものでありますよ😊

          • トトオ より:

            >ぼく、ブースカれすさん
            そういえば、正常に放送されないのが当たり前の時期もありましたね・・・。
            ほとんど追えてなかったですが、ラストは見てみます!

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