トトオです。
好評の「賃貸でもあきらめない!」シリーズ、
第三回の今回は、
狭小キッチンでも設置可能な、
『伸縮食洗機ラック tower/タワー』を紹介します。
「賃貸でもあきらめない!」シリーズ、前回の記事はこちらです。
この記事のポイントはコチラです。
賃貸の狭いキッチンに食洗機どう置くねん!という人に
いきなり結論!
今回、この製品を買って実際に使用した上での、結論を先に述べます。
いきなり結論!
広がるスペースは限定的
視覚的な効果が意外と大きい
では、詳細をレビューしていきます。
賃貸のキッチンどんだけ狭いねんという話(ほぼ愚痴)
賃貸のキッチンの貧弱さ
賃貸と持家の大きな違いの一つはキッチンです。
友人の素敵な新居に招待してもらったら、素敵なキッチンに毎回驚きます。
そのあと帰ってから、自分の家のキッチン見たら愕然としますね。
まだ、ウチは三口のコンロだからマシな方とは思いますが、賃貸はとにかくキッチンが狭いです。
しかも、そのスペースに「食洗機を置かねばならない!」のです。
狭いキッチンなのに、ビルトインではない悲劇
持家はキッチンが広い上に、ビルトインタイプの食洗機を備えていることが多いです。
賃貸はキッチンが狭い上に、そこに食洗機を設置しなければいけません。
悪条件なのに、さらに一つハードルがある。
悲しいけれど、これが賃貸の現実です。
tower / タワー 伸縮食洗機ラック 使用レビュー
ということで今回は、狭いキッチンでも食洗機を設置するための必須アイテム、食洗機ラックを紹介します。
過酷な現状を確認
ただでさえ狭いキッチンに、大型の食洗機を無理やり置いています。
以前は小型の食洗機でしたが、使い勝手が悪かったため、勢いで大きいのに買い替えました。
もう、「どこで調理せいっちゅうねん」というくらい狭いです。
食洗機を置いたところが、完全にデッドスペースになっています。
少しでもスペースを広げるために、この食洗機ラックを買うことにしました。
我が家はこの「tower / タワー」シリーズが大好きで、十種類くらい買っています。
Amazonでも楽天でも売っています。ポチッと。
開封の儀
デカイ箱で届きました。
早速開けましょう。
こういう骨組みが二組と・・・、
こんな感じの天板が二枚です。
大してパーツは多くありません。
組み立ての儀
骨組みしかない製品なので、めちゃ簡単です。
二つの骨組みを組み合わせて・・・、
ネジで止めて・・・、
天板を載せて・・・、
完成!
10分もあれば大丈夫です。
骨組みの向きだけ間違いないように、気をつけましょう。
設置の儀
大型食洗器を一回どけて・・・、上に乗っけます。
おおー、浮いとる。
細い脚なのに、結構ガッシリしてます。
このままだと地震が不安なので、こんなものも買いました。
これを食洗機の足にかましておけば、クッションが揺れを吸収します。
グミのように弾力があります。免震って感じですね。
設置後スペース確認
では、どれだけスペースが空いたか見てみましょう。
これまで完全にデッドスペースだった食洗機下に、広大(?)なスペースが広がりました。
だいたい、13cmくらいの高さまで、下に物が置けます。
空き缶を入れているトレーや、食洗機用の洗剤なんかは余裕で入ります。
あと、意外にも大きかったのが、視覚的な効果です。
食洗機が宙に浮いたことで、光が差し込むようになりました。
これまで、食洗機が壁になっていたため、キッチン全体が暗かったのですが、かなり明るくなりました。
その結果、実際に空いたスペースよりも、さらに広くなったような感じがします。
では、まとめます。
メリットとデメリット
メリット
小物なら余裕で置ける
視覚的効果が意外にも大きい
デメリット
レビュー製品まとめ
終わりに
今回、設置したおかげで、キッチンの狭さは多少改善しました。
そもそも、賃貸でも食洗機設置を念頭にした物件が増えてくれるといいのですが、日本の事情を考えると難しそうです。
いっそのこと分譲賃貸を探す方が、手っ取り早いかもしれません。
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