FANKSの皆さん。
ついにこの日が来ましたね。
TMが三人で活動再開しました。
復活を祝して、
過去レビューをリニューアルしました。
トトオです。
今回から数回に分けて、
TM NETWORKの、
全作品のレビューを行います。
私の音楽趣味の原点は、
TM NETWORKとの出会いになります。
それまでも音楽は好きでしたが、
本当にファンと言えるまで好きになった、
初めてのアーティスト、
それがTM NETWORKです。
これから、
年代別に、彼らの全作品のレビューを、
複数回に分けて行おうと思います。
TMの活動を振り返る
年代別作品数について
改めて彼らの活動を振り返ると、
年代別レビューは、
バランスが悪いことに気づきました。
活動時期と、作品数は以下の通りです。
90年代 / 2枚
00年代 / 3枚
10年代 / 1枚
より正確に書くと、
84年から91年の7年間に、
8枚(1年に1枚以上のペース)で、
2000年から2014年の14年間に、
4枚(3.5年に1枚)です。
小室ブームが93-97年くらいと考えると、
わかりやすいですね。
(その期間だけ、
TMは止まっていたわけです)
小室ブーム前・後と、
TMの活動は大きく分けられそうです。
小室ブーム・例の事件
小室ブーム前をさらに細分化すると、
Get Wild後 / 3枚*
TMN時代 / 2枚
と、三分割できます。
(*Self Controlは、
Get Wild後に入れました)
小室ブーム後はわかりやすく、
例の事件後(2010年代)/ 1枚
となります。
(例の事件を知らないラッキーな方は、
あえて調べないことをオススメします)
活動時期別作品分け
では、まとめます。
RAINBOW RAINBOW 1984
CHILDHOOD’S END 1985
GORILLA 1986
Self Control 1987
humansystem 1987
CAROL 〜A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991〜 1988
RHYTHM RED 1990
EXPO 1991
Major Turn-Round 2000
NETWORK -Easy Listening- 2004
SPEEDWAY 2007
QUIT30 2014
という感じです。
上記の通り、
今後、活動時期によって、
五回に分けて記載します。
ランキング形式で、
各時代を振り返りたいと思います。
初心者向けというよりは、
個人的に好きな順で紹介するつもりです。
終わりに
ちなみに、
私が彼らのファンになったのは、
彼らが一度解散する1994年頃です。
私は元々は、
浅倉大介率いるaccessのファンで、
その流れでTMのファンになったクチです。
この辺りは、
レビューと合わせて、
少しずつ書こうと思います。
昨年、ああいった形で、
小室氏は引退してしまいましたが、
このままでは、
あまりにももったいないので、
一ファンとして、布教活動に励んで、
復帰を待ちたいです。
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