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【人類史上最強バンド】SquarepusherとShobaleader One 『Elektrac』

ショバリーダー・ワン アルバム 写真 ブログ用 音楽

トトオです。

今回は、大袈裟でなく、

私が人類史上最強のバンドだと思う、

Shobaleader One/ショバリーダー・ワンと、

その作品『Elektrac』を紹介します。

Squarepusherについて

まず、ショバリーダー・ワンの説明の前に、

Squarepusher/スクエアプッシャーの説明をします。

以前別記事でも書きましたが、

テクノ・エレクトロニカに分類される、

ソロアーティストです。

【メタリカも聴いた!】スクエアプッシャー/Squarepusher 年代別作品ランキング(1990年代編)
トトオです。 私は、高校時代にメタラーになりました。 大学時代は、 邦楽のインディーズ・サブカルにハマり、 社会人になってからは、 オルタナティヴ・ロックを、 聴くようになりました。 オルタナを聴くようになってから、 自然と...

トム・ジェンキンソンが本名ですが、

スクエアプッシャーというアーティスト名で、

活動しています。

まだ10代の頃(90年代)から活動しており、

デビュー当初から注目されていました。

彼の音楽で特徴的なところは、

彼が単なる打ち込み系のアーティストではなく、

元々ジャズ系のベーシストだったことです。

彼の音楽は、打ち込みのテクノと、

生演奏のベースのハイブリッドというもので、

その斬新さから人気を博しました。

わかりやすいのを一曲貼っておきます。

これ、比較的最近の曲と思っていたら、

もう15年も経っててビックリです。

彼は今も現役で活躍しています。

最新作はPVが東京ですが、

コロナ直前の時期ですね。

ちなみに、未聴の人に一枚だけ推すなら、

初期の『Hard Normal Daddy』でしょうか。
(他にもオススメはたくさんあります)

超人バンド Shobaleader One

ようやくショバリーダー・ワンの説明ですが、

スクエアプッシャーが、

2010年に突如始めたプロジェクトです。

その内容は、

スクエアプッシャーがベーシストとして、

他のパートのメンバーを集めて、

バンドを結成したと言うものでした。

ルックスが独特で、

全員覆面(?)スタイルです。
(フレンチエレクトロデュオを
 やはり思い出しました)

デビュー作の楽曲は、

全てこのバンド用のオリジナルでした。

ちなみに、当時私がこの作品を聴いた時は、

正直かなり地味な印象でした。

エレクトロポップをロックバンドが演奏する、

というような雰囲気で、

おしゃれでレイドバックした内容でした。
(後半一部激しいですが)

私はこのアルバムの中では、

『Megazine』が特に好きです。

スクエアプッシャーの、

ゴリゴリのベースが炸裂しています。

キャッチーで病みつきになります。

『Elektrac』(2017)

ショバリーダー・ワンがデビューした後も

彼の本来の仕事である、

スクエアプッシャーの作品が中心でしたが、

デビュー作発表から数年後、

ショバリーダーワンが新たな活動を始めます。

それは、スクエアプッシャー楽曲を、

ショバリーダーワンがバンド演奏で、

ライブで再現するというものでした。

私はこのコンセプトを知った時、

俄には信じられませんでした。

スクエアプッシャーの楽曲は、

ベースこそ生演奏であったとしても、

他楽器は打ち込みであり、

ほぼ人力では不可能なフレーズを、

多用していたからです。
(一時期の作品では、
 トムは全楽器自演してましたが)

そしていきなり、

ライブアルバムが発表されました。

『Elektrac』という作品です。

楽曲

二枚組全11曲です。

初期のスクエアプッシャー楽曲を中心に、

収録されています。

聴いてみて度肝を抜かれたのですが、

人間離れした演奏力で、

スクエアプッシャーの名曲の数々を、

ほぼ完全再現しています。

スクエアプッシャーの楽曲でも、

随一のドリルンベース楽曲である、

『Journey to Reedham』が特にすさまじく、

ドラムが尋常じゃないです。

5:05あたりから始まります。

激しいドリルンベース楽曲だけではなく、

生楽器ベースの楽曲も含まれています。

『Iambic 5 Poetry』は、

ファン人気も高い楽曲ですが、

正直原曲よりも格好良いくらいです。

ダブっぽいエフェクトが光る、

繊細なメロディの名曲です。

来日公演

当時、本作の来日公演を見に行きました。

場所は梅田のクラブクワトロです。

大阪のクワトロといえば、

心斎橋のクワトロのイメージがあり、

ワイルドハーツを見た事がありました。

その心斎橋のクワトロが、

洋服屋になったとことは知っていましたが、
(今は不明)

梅田のクワトロはこの時初めて訪れました。

予想通り結構狭いハコで、

このキャパで見れるのは贅沢だと感じました。

実際のライブの感想は、

もう本当に異次元レベルの演奏で、

人生で一番凄まじいライブでした。

楽曲はアルバムで予習していたので、

だいたい予想が付いていたのですが、

予想外の楽曲もありました。

名盤『Ultravisitor』の一曲、

『Tetra Sync』でした。

これを眼前で見た際は、本当に震えました。

黒魔術師のような出立ちでしたが、

覆面の電飾の演出が素晴らしく、

楽曲と合わせて、

一つのショーとしての完成度が高かったです。

ライブの余談

ちなみにこの来日公演は、

ちょうど近所の国が、

ミサイルを連発していた時期でした。

日本中に、不穏な空気が漂っており、

彼らが日本にやってきてくれるのか、

とても心配しました。

某アーティストがそれを理由に、

ライブ直前に帰国した、

というニュースもありました。

このライブを見に行く途中の電車の中で、

不穏なサイレンが鳴り響いていたのを、

鮮明に覚えています。

そんなこともあって、

こんな時によく来てくれたと、

とても嬉しかったですね。

終わりに

私は本作を限定版で購入しており、

Tシャツまで持っています。

WARPは、

限定盤にTシャツをつける事が多いのですが、

なんかもうちょっと、

ほかにないもんでしょうか。

どうせ購買層は中年以上が多いと思うので、
(勝手な憶測)

さりげなく普段使える、

マウスパッドとかいかがでしょう?

ソフバのBOXの特典みたいに、

マグカップなんかもありです。

と言ってる側から、

近々リマスターが発売される

スクエアプッシャーのファーストの特典が、

またTシャツでした…。

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