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【祝!小室復活/似てる曲】乃木坂46『Route 246』最速レビュー

乃木坂46 写真2 音楽

トトオです。

みなさん、ついに来ましたこの時が!
(意外と早く)

小室哲哉復活です!

文春砲で撃ち落とされたのが、

2018年1月だったので、

2年6か月ちょっとぶりの復活です。

復活祈願してきて良かった・・・(涙)。

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秋元康とのコラボレーション

完全引退した小室哲哉を、

表舞台にまた引っ張ってきたのは、

秋元康でした。

301 Moved Permanently

彼がプロデュースする

乃木坂46の楽曲提供という形で、

今回復活することになりました。

秋元康とのコラボレーションで思い出されるのは、

やはり、やしきたかじんとのコラボ曲でしょう。

なんか、元気なたかじんの姿を見るだけで

結構グッときますね(関西人)。

この曲が2010年11月の曲ですから、

ほぼ10年ぶりの、

小室哲哉・秋元康のコラボになりました。

乃木坂46『Route246』

最初に断りを入れておきますが、

私は乃木坂46のファンではありません。

顔と名前が一致する人が数人いる程度です。

そのため、今回のレビューには、

乃木坂46の他作品との比較要素などはなく、

純粋にこの楽曲を聴いた感想です。

曲タイトル

タイトルは、

『Route 246』

(ルート・ツー・フォーティシックス)

と読むようです。

乃木坂46の「46」が、タイトルに入っています。

歌詞

秋元康の作詞による歌詞ですが、

タイトルにちなんだフレーズは、

それほど多くありません。

「Route 246/乃木坂46」の歌詞 って「イイネ!」
「Hang in there! Come on, keep at it! W…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!

歌詞の大半は、

完全に小室哲哉に対する応援歌になっています。
(あくまで、個人の見解です)

過去に縛られず、周りに流されず、

もう一度、歩き出そう、

そんなメッセージが盛り込まれています。

小室ファンの私としては、

歌詞にグッときました。

また、歌詞の途中に「WOW WOW」という、

小室哲哉ファンには懐かしいフレーズが、

てんこ盛りに入れられています。

やっぱり、秋元康は凄いですね。

楽曲

小室哲哉作曲です。

私はiTunes Storeでダウンロードしました。

乃木坂46の「Route 246 - Single」をApple Musicで
アルバム・2020年・1曲

255円です。

乃木坂46 - 「Route 246」
Listen to content by 乃木坂46.

Apple MusicやLine Music、Amazon Musicなど、

サブスクリプションサービスを使っていれば、

そのまま聴ける感じですね。

もう聴けば一瞬で、

小室哲哉プロデュースとわかります。

これは敢えて、それがわかるような、

曲調にしたのではないでしょうか。
(但し、イントロだけは近年の小室EDM調)

楽曲制作には、

盟友・久保こーじも協力しているようです。

いつかどこかで聴いた小室曲(主に40代以上)、

まさにそんな楽曲になっています。

私は初めて聴いた時、この曲を思い出しました。

やはり、皆さん同じような気持ちになったようで、

「似てる曲」検索がかなりヒットしたようです。

歌は、乃木坂46のメンバーによる歌唱ですが、

爽やかで、清涼感あり、とても気持ちいいです。

やたら転調する曲ですが、上手く歌っています。

曲調と歌唱を組み合わせた雰囲気も、

往年(特に90年代)の、

小室プロデュース作品に似ています。

私は乃木坂46の他の作品をよく知らないのですが、

どちらかというと、

年代的には私のような40代以上の人のほうが、

やはりしっくりくると思います。

終わりに

まず、小室ファンなら買って損なし、

どこか懐かしさを感じさせる楽曲になっています。

スルメっぽい曲で、何回か聴いて初めて、

味が出てくるような楽曲です。

また、秋元康による歌詞も、

ファンの気持ちを代弁するような、

胸が熱くなるもので、嬉しかったです。

これから、表舞台で積極的に活動する、

というわけでもなさそうですが、

これが良いきっかけになって、

TM NETWORKの活動まで、

繋げて欲しいですね。

『Get Wild 2020』なんて出したら、

結構売れるんじゃないでしょうか。

ウツや木根さんと一緒の小室哲哉を、

もう一度見たいです。

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