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【ライブ後の耳鳴りゼロ!】ETYMOTIC RESEARCH(エティモティックリサーチ)イヤープラグ・耳栓 使用レビュー

ETYMOTIC RESEARCH 写真 ブログ用 1 インテリア

トトオです。

今回は、私が愛用するエティモティックリサーチイヤープラグを紹介します。

この耳栓は、このような方にオススメです。

ライブ後しばらく耳鳴りが止まない
バンド練習で轟音にさらされる
耳栓をしていても演奏は聴きたい

この記事のポイントは、こちらです。

トトオ
この記事の
ポイント

耳鳴りとサヨナラ!超高機能イヤープラグ

ETYMOTIC RESEARCH(エティモティックリサーチ)イヤープラグ

結論

この製品の特徴をまとめると、下記のとおりです。

特殊な三層形状と紐・ケース
バンドマンのスタジオ練習に必携
ライブ翌日の耳鳴り一切なし!
何年も使えてコスパ最強

ちなみにこのイヤープラグは、私の過去の音楽関係の買い物で、トップ5に入るほど満足度が高い製品でした。

では具体的に紹介します。

私のETYMOTIC RESEARCH

これが私が愛用するETYMOTIC RESEARCHの耳栓です。

ETYMOTIC RESEARCH 写真 ブログ用 2

10年くらい前に購入しました。

当時は専門店でしか販売しておらず、やや入手しにくかったです。

現行品は、私のものとは若干見た目が変わっていますが、Amazonで買えるようになりました。

特殊な三層形状と紐・ケース

この耳栓は、形状が特殊です。

このように、イヤーチップが三層になっています。

ETYMOTIC RESEARCH 写真 ブログ用 3

前から後ろにかけて、少しずつサイズが大きくなっています。

これを両耳に突っ込みます。

二つのイヤホンは紐で繋がっていて、バラバラでなくならないようになっています。

ETYMOTIC RESEARCH 写真 ブログ用 4

また、専用のケースが付いていて、これも便利です。

ETYMOTIC RESEARCH 写真 ブログ用 5

使う時以外は、このケースに入れておけば無くしません。

バンドマンのスタジオ練習に必携

私は以前バンドをやっていたので、スタジオでよく練習しました。

スタジオ内ではかなり大きい音が出るため、練習後は毎回耳鳴りがしました。

安い耳栓を買って使いましたが、全ての音を区別なく遮断するため、演奏に支障をきたしました。

ETYMOTIC RESEARCHの耳栓の最大の特徴は、

不要なノイズだけカットして
それ以外の音はしっかり聴こえる

ところです。

楽器演奏をした人なら分かると思いますが、アンプから出る音は想像以上にノイズが多いです。

このノイズだけ取り除いて、各楽器の音色だけは綺麗に残る、そんなイメージです。

ライブ翌日の耳鳴り一切なし!

ライブに参加する時も、絶大な効果を発揮します。

私が観に行くライブはメタルバンドが多いです。

壁のように積まれたアンプから凄まじい爆音が発されます。

一週間は耳鳴り確定です。

しかし、この耳栓をしておけば、翌日の耳鳴り一切なしです。

既述の通り、ノイズだけ取り除くため、肝心のバンドの演奏はよりクリアに聴けます。

結果、ライブの満足度は劇的に向上しました。

何年も使えてコスパ最強

私はこの耳栓を購入して以来、もう10年近くずっと使い続けています。

普通の耳栓と比べると高価なので、購入時はやや躊躇しました。

しかし、これだけ長期間使用していても、何ら問題なく今も使えており、コスパ最高です。

また、紐とケースが付属しているため、簡単に無くしにくいのも良いところです。

注意点

この耳栓の効果を最大限発揮するため、サイズ選びには注意が必要です。

日本のアマゾンで買いやすいのは、XSとMとLです。

↓こちらがM。

↓こちらがL。

↓XSもあります。

私は比較的耳の穴が大きいため、普通のイヤホンもLタイプを使っており、この耳栓もLを使っています。

女性はXSが良いかもしれません。

基本的に、普段のイヤホンのサイズ感に合わせておけば、間違いないと思います。

気になる方は、アマゾンのレビューで他の方の意見を参考にしましょう。

まとめ

メリット

特殊な三層形状と紐・ケース
バンドマンのスタジオ練習に必携
ライブ翌日の耳鳴り一切なし!
何年も使えてコスパ最強

デメリット

一般的な耳栓よりもやや高価

注意点

サイズ選びは慎重に!

終わりに

このところ、加齢と共に聴力が衰えている実感があり、耳への負担には敏感な私です。

この耳栓のおかげで、ライブやスタジオへも不安なしで行けるようになりました。

  

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